大雄、Sky Labsの連続血圧監視リングの国内販売権を取得 < デバイス/ICT < 記事

大雄製薬は木曜日、ソウル市江南区の大雄製薬本社で、デジタルヘルスケアの新興企業スカイラブスとリング型持続血圧計「CART-I BP」の国内販売契約を結んだと発表した。

この契約に基づき、大雄製薬は独占販売権を持ち、9月から全国の病院や診療所に同製品の配布を開始する。

Sky Labsが開発した持続血圧計「CART-I BP」が3月、世界初のカフレス方式を採用したリング型血圧計として食品医薬品安全処（MFDS）から承認された。

光電脈波（PPG）による血圧測定が可能で、防水機能も備えているため、運動やシャワー、雨天時でも安心して使用できる。

さらに、CART-1 BPは、従来のカフ式24時間血圧計のカフによる繰り返しの圧迫による睡眠障害の欠点を改善しました。

また、スマートフォンアプリで朝・昼・夜の血圧チェックが簡単に行え、薬の投与量の調整などに役立つさまざまな血圧データが得られます。 継続モニタリング機能により、飲酒などの生活習慣の変化をリアルタイムにモニタリングできます。

CART-1 BPはまず病院向けに発売され、その後、今年末には一般消費者向けにオンラインで販売される予定だ。 大雄製薬は今後３年間で国内累計売上高７００億ウォン（約５３００万ドル）以上を目指していると同社関係者は語った。

「大雄製薬と協力して、日常生活における効果的で簡単な高血圧治療と管理だけでなく、睡眠中の夜間高血圧にも管理範囲を拡大し、院外患者の生活を根本的に改善することを目指します」と述べた。 Sky LabsのCEO、イ・ビョンファン氏。

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